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愛知県江南市でパミール屋根の葺き替え工事を行ってます。
当初は屋根の塗装を検討されていましたが、既設のパミールを撤去処分しコロニアルグラッサへ葺き替え工事となりました。
築11年ですがこの様な屋根状態です。
表面の剥離が激しい状態です。
このパミールは雨を吸って裏面まで水分を通してしまう為、屋根材の下はこの様に濡れています。
その上、固定釘に関しても問題がある為この様に錆びていることが多いです。
名古屋市にて土葺き瓦屋根の葺き替え工事を行っております。
工事前
平部で屋根土を使用しない、引掛け桟葺き工法にて葺き替え工事を行いました。
石井角弘商店では全枚数を瓦用ステンレス釘で固定すると共に、縦桟木にも瓦がしっかり固定されるスクラム工法を採用しています。
瓦撤去前
瓦及び屋根土を処分し、屋根下地の補強及び構造用合板12mmを屋根に敷き詰めます。
棟部の施工では面戸のしを使用することで、棟下の漆喰の部分まで瓦にします。
昔の施工方法では棟瓦の外側を銅線で巻くことで棟瓦のズレや落下を防いでいましたが、現在の施工方法ではのし瓦一枚一枚を棟内部で固定し、最上部の冠瓦をステンレスネジにて固定する事で瓦のズレや落下を防ぐガイドライン工法の棟積が主流となっています。
江南市にてカラーベスト屋根の葺き替え工事を行っております。
工事前屋根全景
ケラバ水切り部分からの漏水により、屋根下地が腐食してしまいました。
屋根下地の腐食状況
屋根内部の下地補強を行い、屋根下地を作ります。
その後、ゴムアスファルトルーフィングを張り、新たなカラーベストを葺き上げます。
犬山市にて土葺き瓦屋根のリフォーム工事を行っております。
和型瓦から防災瓦の平板瓦に葺き替えます。
瓦撤去後の屋根土状態
屋根土を撤去し、引掛け桟葺き工法にするだけで屋根重量の大幅な軽減が出来ます。
<土葺き瓦屋根の葺き替え事例>←詳しくはこちらで。
セキスイかわらU葺き替え工事が完了しました。
初めは土葺き瓦の屋根でしたが、15年程前に屋根の軽量を業者に勧められセキスイかわらUに葺き替えをされたそうです。
しかし、経年劣化が酷く昨年の台風で屋根が飛ばされてしましました。今回の葺き替え工事では、防災和型瓦を用いて引掛け桟葺き工法にて葺き替え工事を行いました。
セキスイかわらU撤去
屋根下地作り
防災和型瓦に葺き替え完了
全ての瓦を瓦用ステンレス釘で固定し、棟部に関しても耐震工法を用いて積み上げました。
これで最強台風が来ても安心です。
犬山市内にて土葺き瓦屋根の葺き替え工事が完了しました。
猛暑期間中の工事だったのでとても過酷な瓦葺きでした。
しかし、葺きあがったいぶし瓦の屋根を見ると辛かった作業の事は吹き飛びます。
やっぱりいぶし銀は良いですね!
工事前
葺き替え後
工事前
葺き替え後
愛知県犬山市にて土葺き瓦屋根の葺き替え工事を行っております。
工事前の屋根状況
凍て割れが多く見られます
棟もかなり割れている状態でした
瓦、屋根土、杉皮を撤去し屋根下地の状態にします。
その後、構造用合板12mmにて屋根下地を作ります。
桟瓦葺き作業中
全枚数かわら用のステンレス釘にて固定します。
愛知県犬山市内にてシングル屋根のリフォームが完了しました。
既設のシングル屋根材を撤去し、屋根下地の腐食が無いか確認した後に下葺き防水処理を行ます。
工事前の屋根状況
シングル屋根材撤去
経年劣化したシングル屋根材。
表面はボロボロです。
下葺き材のお蔭で辛うじて雨漏りを起こしていない状態でした。
犬山市内にて土葺き瓦屋根から軽量屋根材のROOGAに葺き替え工事を行っております。
棟部には木が立派に育っています。
木が育つという事は、棟内部に水分があるという事です。
つまり、漏水を起こしています。
工事前
工事中
棟部から木が立派に育っています。
ご覧のとおり、棟部はガタガタで瓦が雨水を受けている状態です。
詳しい工事の内容は、後日葺き替え工事事例にて更新いたします。
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