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犬山市内にて雨漏り屋根の葺き替え工事を行いました。
折半屋根の端部に不具合があり、豪雨の際に雨漏りが発生してしまいました。
雨漏り屋根葺き替え工事前
既設の折半屋根に対して、新たな折半でカバー工事を行いました
また、端部の納めを確実に行い、雨漏りの無い屋根に葺き替えを行いました。
また、軒天井の化粧べニヤが劣化している状態であり、雨樋に関しても歪みが起きている状態でした
軒天井を鈑金張りし、雨樋の交換も行いました
これから台風の季節になります。雨漏りを起こしてからでは工事範囲の拡大に繋がってしまいます。
不具合の早期発見と初期対応を確実に行うことで工事範囲の最小化が可能です。
岐阜県可児市にてカラーベスト葺き替え工事が完了しました
工事前のカラーベスト屋根
築20年以上のカラーベスト屋根です。経年劣化もあり、ひび割れや隅棟部分からの漏水がある状態でした。
カラーベスト葺き替え工事完了
シングル屋根材にてカラーベスト屋根をカバー工事しました。
既設のカラーベストを捲らずに、新たな屋根材で被せる工法です。
隅棟鈑金の撤去
下地木材が腐食を始めると、棟鈑金の固定釘が外れやすくなります。
その状態のまま放置すると、強風時に棟鈑金が飛散する可能性があります。
築年数が古いカラーベスト屋根で注意したい部位です。
既設のカラーベスト屋根に対して粘着性のあるルーフィングを施工し防水性を高めます。
その後新たな屋根材にて葺き替えを行います。
犬山市内にて土葺き瓦屋根の葺き替え工事が完了しました。
築60年のお宅で、棟部からの漏水に悩んでおられました。
幸運なことに、梅雨の中休み中に全ての工事を終えることができました。
鶴弥 防災和型瓦エースを使用し、引っ掛け桟葺き工法にて葺き替え工事を行いました。
工事前の土葺き瓦屋根
既設瓦の撤去処分
屋根下地作り
合板12mmを使用し屋根面全体に打ち固めます
引っ掛け桟木打ち
石井角弘商店では、瓦1枚1枚ががっちり固定されるようにミリ単位で横桟木と縦桟木を施工していきます。
全枚数瓦専用のステンレス釘を用いて固定します。
耐風力を高める屋根の葺き替え工事が可能です
葺き替え工事完了
棟部はのし積みをやめて、7寸冠瓦にて施工しました。
スッキリとした屋根に仕上がりました。
小牧市にて雨漏りカラーベスト屋根の葺き替え工事を行いました
一見、何ともないかのように思いますが、、、
工事前のカラーベスト屋根
屋根塗装された
カラーベストの目地をすべてシリコンで埋められています
雨漏りが生じた時、この様に目地や重ねをすべてシリコンで埋めてしまうと、、、
隅棟鈑金の内部状況
下地木材も漏水でボロボロです
屋根下地の状況
長年の漏水により、合板がボロボロの状態です
至るところで屋根下地が腐食を起こしている状態です
合板をすべて撤去し、屋根下地の補強を行います。
その後に新たな合板12mmにて屋根下地を作ります
屋根下地を作り、粘着ゴムアスルーフィングにて防水処理を行います
ニチハ アルマにて葺き替え完了しました。
これで長年の雨漏りを解消できます。
犬山市内にて化粧スレート屋根の葺き替え工事が完了しました。
築30年以上でスレート屋根の下屋から雨漏りを起こし業者さんに相談したところ、、屋根の防水を勧められたそうです。
結果、雨漏りが止まることはなかったそうです。
結論、化粧スレートへ屋根防水を行うと雨漏りをさらに悪化させます。
工事前の防水処理された屋根
化粧スレートの目地までしっかりシリコンで埋めて防水処理されています
隙間を埋めれば良い訳ではありません。
化粧スレート撤去作業中
捲ると内部から水が出てきます
一番雨漏りが酷かった部分の屋根下地状況
長年の漏水により下地が腐食しボロボロです
屋根垂木、破風板まで腐食が広がっています。
新たな木材の追加と破風板を交換し、屋根下地を整えていきます。
合板12mmを屋根面に打ち固めていきます
その後、合板に対して粘着ルーフィングを張りシングル屋根材「アルマ」を施工していきます。
工事完了
長年の雨漏りから解放されると大変喜んでいただけました。
今年は梅雨入りがとても早く、週間天気予報も雨ばかりです・・・。工事が捗りません、、、。
安定した晴れ間が欲しい!!
名古屋市内にて町並み保存事業補助金を申請し屋根瓦の葺き替え工事を行いました。
補助金を活用し屋根瓦の葺き替え、雨樋の交換、格子の取り付け、壁漆喰の塗り替えを行いました。
町並み保存地区に該当する方への補助金となります。
工事前
工事完了
屋根下地の撤去作業中
屋根下地作り。
屋根垂木の取り換えを行い、新たに屋根下地を作ります。
瓦葺き作業中
瓦1枚1枚すべてステンレス釘にて屋根下地に固定します。
格子の取り付け完了
瓦工事、雨樋交換完了
来月に犬山市内にて葺き替え工事を行います。
工事記録の為、工事着工前の屋根状態をドローン撮影してきました。
土葺き屋根から、引っ掛け乾式工法にて葺き替え工事を行います。
工事前の屋根全景
現在、棟部から雨漏りを起こしている状態です。
のし瓦の隙間をシリコン材にて埋められています。
棟部の内部に雨水が侵入し、屋根土が濡れている状態です。
新たな瓦に葺き替えることで、現在の施工基準である「ガイドライン工法」を用いることが可能です。
更に、屋根の耐風性能を向上させることも可能です。
犬山市内にてセキスイかわらUからレコルーフへの葺き替え工事が完了しました。
後は雨樋の交換と外壁塗装の完了のみとなります。
工事前のセキスイかわらU
劣化が酷く進んでいます。
鶴弥レコルーフへ葺き替え完了
屋根がこんなにも綺麗に生まれ変わります。
外壁塗装工事中
外壁塗装工事中
鶴弥レコルーフ
スレート屋根のカバーにも使用できる屋根材です。
レコルーフはガルバリウム鋼板に天然石粒を焼き付けた、非常に優れた耐久性と最高品質の屋根材です
製品保証30年、美観保証10年のレコルーフです
スレート屋根にカバー工事することも可能です。
レコルーフでカバーすることで美観はもちろんのこと、夏場の小屋裏温度の上昇を防ぐことが可能です。
犬山市内にいてセキスイかわらUの葺き替え工事を行っています。
セキスイかわらUを撤去処分し、鶴弥レコルーフへ葺き替えます。
現状のセキスイかわらU
劣化が酷くボロボロの状態です
下屋根の状況
日当たりが悪い北面です。
状態が一番悪く、踏むとすぐに割れてしまう状態でした。
セキスイかわらUを撤去処分し、合板12mm屋根下地を作ります
下葺き防水のルーフィングを張ります。
軒先、ケラバと水切り板金を取り付けた後に鶴弥レコルーフを葺き上げていきます。
屋根の葺き替え工事を行うことで、耐風力を高めることができます。
お気軽に耐風診断および耐風改修のご相談下さい。
犬山市内にて、土葺き瓦屋根葺き替え工事が完了しました。
昔ながらの屋根土を用いて瓦が葺いてある屋根です。
瓦の老朽化もあり、ズレが多く発生しており、雨漏りを起こしている現状でした。現状のままでは大きな台風が来た際には瓦が飛散する可能性がありました。
瓦屋根のの施工方法も従来より進化しております。葺き替え工事を行うことで、現在の工法を用いて施工することで耐風力を高める耐風改修が可能となります。
瓦撤去作業中
屋根土の状況
瓦と屋根土の密着性が無い状態で、簡単に瓦が捲れる状態でした。
そして、これだけ多くの屋根土が使われています。
屋根土を撤去するだけで屋根重量の軽量化が可能です。
杉瓦撤去し、屋根下地作りを行います
合板12㎜を用いて屋根下地を作り、その後に縦横の瓦桟木を取り付けます。
横桟木に瓦の爪を引っ掛け、そして縦桟木にも瓦の爪をしっかりロックさせて瓦用ステンレス釘で全枚数固定します。
この縦横桟木のロックにより耐風力の強化を行います。
葺き替え工事完了
とても綺麗に葺き替え工事が完了しました。
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