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雨漏り瓦屋根の棟部積み直し工事を犬山市内にて行っております
棟部からの漏水により、天井に雨漏りによるシミができていました
積み直し前の棟部
以前に他の業者で漆喰工事をされたそうです
漆喰で雨漏りを止めることはできません
一見問題ないように見えますが、、、
しっかり雨漏りの兆候が確認できました
冠瓦を外してみると、内部の屋根土は湿っています
内部の屋根土もしっかり濡れています
下の段まで雨水が浸透しています
最下部の屋根土
漆喰が塗りこまれています
犬山市内にて、ドローンを用いて屋根調査を行いました。
ドローンを用いることで安全に素早く、そして正確な屋根の調査を行う事ができます。
使用しているドローンは、DJI MAVIC2 ZOOMです。
屋根の全景
瓦全体を鮮明に撮影することができます
画像をパソコンに取り込み、瓦の割れやズレなどの不具合が無いか確認します
漆喰の状態や瓦の緊結線の状態も確認します
漆喰の剥がれがある状態
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春日井市内にて屋根瓦の漆喰工事が完了しました
雨風にさらされ、劣化してしまった屋根瓦の漆喰を塗り替えることで屋根瓦が美しく見えます
工事前の漆喰状況
新たに塗る漆喰が少しでも瓦の中で塗ることで、漆喰の劣化や変色を遅らせることが可能です
漆喰の塗代を確保するため、適切な位置まで屋根土を削り取ります
しっかり屋根土を削り取ります
漆喰塗完了
漆喰の白色が際立ちます!
屋根瓦の漆喰工事は石井角弘商店へお任せください
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お客様より屋根の無料診断のお問合せを頂きました。
築30年以上の瓦屋根です
一度もメンテナンスしていない為、台風シーズンの前に屋根の点検と必要な工事があれば検討したいとのご依頼でした
屋根の点検を行ったところ、瓦の歪みが激しい状態でした。
更にドローンを使用し屋根の全体を確認し写真記録します。
現在の瓦屋根の状況を確認し、屋根瓦の修理が必要なのか判断を致します。
屋根瓦の修理が必要な場合にはご予算に合わせた最適なプランを作成致します。
棟部からの雨漏り修理が小牧市にて完了しました
棟部から草がしっかり生えています
草が育っているということは、内部に水分があるということです
結果、既にしっかり漏水している状態です
棟の内部状況
屋根土はしっかり湿っており、草の根もしっかり生えています
積み直し工事の際には屋根土を使用せず、水をはじくシリコン入りの屋根用モルタルを用いて積み直します
のし瓦1枚1枚を適正な角度を保ち積み直すことで、雨漏りしない棟に仕上げる事が可能です
雨漏り屋根の修理が小牧市で完了しました
棟積みされた棟部が漏水によりズレが生じていました
ズレた棟を一度撤去し、積み直しを行います。
瓦のズレが激しい状態です
これだけズレてしまいますと、より雨水を棟内部に引き寄せてしまいます
雨漏りしないように瓦の角度を適正に保ち、瓦一枚一枚積み上げていきます
積み直し完了
棟部からの雨漏り修理はのし瓦一枚一枚適正な角度で積み上げることで雨漏りを防ぐことが可能です
犬山市内にて瓦屋根の漆喰工事を行っています
週間天気を見ても傘マークが少なく、日中は程よく温かい日が続いています
屋根屋さんにとって最高の気候となっております。
漆喰工事は瓦に体を密着させる姿勢が続くので、真夏や真冬はとてもつらいです、、、
今の気候一番!
工事前の瓦屋根の漆喰状態
雨風に長年さらされ、漆喰が剥がれ落ちている状態です
ボロボロの漆喰を剥がし取ります
漆喰を剥がし終えたら、屋根土に浸透する接着剤を塗布し表面を固めます
漆喰を塗り上げます
同様に漆喰の除去
漆喰を仕上げます
雨漏り瓦屋根の補修工事が完了しました
様々な箇所で瓦の不具合があり雨漏りを起こしている状態でした。
中でも降棟4本が酷い状態でした。
草が活き活きと育っています。ということは内部にしっかり根を張り、更には水分があるということです
降棟部は内部に水が入りやすい箇所であり、最悪の場合雨漏りの起因となります。
これらをしっかり考慮しながら施工することが雨漏りを止めるポイントとなります
長年、内部に水分があることで鬼瓦を固定している銅線が腐食し切れている状態でした。
外部からでは一見何ともないように見えますが、触れば鬼瓦が外れてしまう状態です。
この様な状態では大きな揺れが発生した場合、鬼瓦の落下の危険性があります
降棟の積み直し中
鬼瓦を固定を確実に行い、雨漏りしないよう考慮しながら積み直すことが必要です
棟部の漆喰工事中
漆喰を塗り替えることで瓦屋根を美しく保つことができます。
先日、江南市にて雨漏りを起こしていた神社の瓦屋根を葺きなおしと御拝殿の葺き替え工事を行いました。
瓦のズレが全体的に激しく、更にズレた状態でシリコンによる瓦接着を行ってしまったため、雨漏りを起こしていました。
ズレた瓦の状況
激しくズレが生じています
ズレが生じた状態でのシリコンによる接着状況
瓦を撤去し、瓦に塗られたシリコンを撤去します
屋根土を撤去処分し、屋根用モルタルにて葺きなおしを行います
葺きなおし完了
先ず、軒瓦の並びを整えステンレスネジで瓦を固定します。
そして平場の葺きなおしを行います。
犬山市内にて雨漏り瓦屋根の補修工事が完了しました。
今回は隅棟部からの雨漏りを積み直すことで雨漏りを直しました。
工事前の隅棟状態
一見何が悪いのかわからない状態です。
隅棟の裏からの状況
雨水が浸入し、瓦のズレが出始めています
隅棟を捲っていきます。
今回のお宅はとても珍しい施工がしてありました。
隅棟の屋根土の下から防水テープが出てきました。
なんのために・・・? 初めて見ました、、、。
屋根土と防水テープを捲り、勝手瓦の状況です。
勝手瓦の納め方がとても悪いです
雨漏りを起こしていた周辺の勝手瓦の状態
瓦屋さんならどこが悪いのかわかるはずです・・・。
その他の隅棟下の勝手瓦も同じような状態です
棟をすべて撤去し、勝手瓦を真っ直ぐに納め直したのちに屋根用モルタルで積み直していきます。
積み直し完了
今回は全ての勝手瓦の納め方がとても悪かったです
隅棟部は色々な箇所で気を付けて納めないと雨漏りに繋がってしまいます
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