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犬山市内にて屋根の漆喰工事を行っています。
風当たりの良い立地の為、漆喰が雨風により洗い流されている状態でした。
工事前の漆喰状態
棟止め及び鬼巻状態。
こちらも劣化が激しい状態です。
既設の漆喰を削り落としていきます。
漆喰を撤去後、土台となる屋根土に接着剤を吹き付けた後に漆喰を塗って行きます。
漆喰塗完了です。
鬼巻及び棟止め完了。
屋根漆喰が綺麗になると屋根全体も美しく見えます!
屋根漆喰は屋根工事のプロへ<他の漆喰事例を見る>
犬山市にて平板瓦屋根の補修工事を行ってます。
棟冠の固定釘が全体的に浮いていることと漆喰の劣化がを直す為に、全棟の撤去復旧を行っています。
工事前の棟状態
冠瓦及び屋根土撤去
屋根専用部材の金属ロールを用いて棟部を施工します。
工事完了
防水性と耐久性に優れた棟になりました。
犬山市にて屋根の漆喰工事を行っております。
2月にしては温かい一日でした!早く春よ来い。
工事前の状況
かなり傷んでいます。
既設の漆喰を削り落とし、屋根土の状態に戻します。
その後、屋根土に浸透する液体を塗布し屋根土を固めます。
その後、水をはじく屋根用のモルタルを用いて塗利上げます。
漆喰塗後の仕上がり参考写真
漆喰が綺麗になると、屋根全体も美しく見えます。
久しぶりのブログ更新です。
本日より小牧市にて棟の積直し工事を行っております。
現状は、全体がシリコンで塗り固められています。瓦の隙間をシリコンで埋める事はお勧めしません。雨漏りを防ぐ・台風に強くなるなど聞きますが、シリコンを塗った方が雨漏りの起因となります。また、隅棟に関しては曲がっている箇所や、のし瓦の勾配が望ましくない状態です。
しっかりシリコンで固められたいます。
今回の工事では、この棟を撤去しシリコンも除去した後に積直しを行います。
屋根全景
平面もシリコンがしっかり塗られています。
工事前の棟状態
愛知県江南市にて屋根の漆喰工事を行っています。
連日猛暑ですが張り切って作業しております!
既設の漆喰を撤去しています。
漆喰を削り落とし、漆喰の仕上がり位置となるよう調整を行います。
下地処理をしっかり行う事で漆喰を長く綺麗に維持できます。
岐阜県可児市にて棟の積直し工事が完了しました。
棟部からの雨水が侵入し、屋根土がかなり濡れている状態でした。
この様な雨水が侵入してしまう状態にも関わらず、他の業者さんが「漆喰を塗れば雨漏りが止まる」という事で工事の依頼をしてしまったそうです。
漆喰を塗って雨漏りが止まるという事はありません。
屋根の修理は確実な知識と技術のある屋根工事のプロへ依頼する事をお勧めします。
工事前の棟状態。
漏水により上塗りされた漆喰が剥がれ落ちています。
棟土が濡れています。
内部まで雨水が浸透しています。
積直し完了
全てののし瓦を適切な角度で確実に積み上げる事で雨漏りを止める事が可能です。
塀の上に瓦を付ける事は、一見美観だけの事のように思われがちです。
しかし、この塀の上の瓦もしっかり役割を果たしています。
写真を見て頂ければ良く分かりますが、瓦を取り付けている壁面と瓦を付けていない壁面の汚れの差は一目瞭然です。
今回使用した瓦は京伏間です。
瓦を取り付けるだけでとてもお洒落になりますね。
岐阜県多治見市で雨漏り瓦屋根の修理を行いました。
長い間谷部からの雨漏りを放置した結果この様な状態になってしまいました。
瓦の下の屋根土が洗い流された結果、この様に陥没してしまいました。
軒天井もこの様な状態に・・・。
屋根下地も腐ってしまいました。
腐った下地を撤去し、新たに屋根の下地を作ります。
瓦の復旧完了。
こちらも同じように雨漏りによる瓦のズレが生じています。
下地から修理を行います。
復旧完了。
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