屋根に関する事ならどんなことでもお問い合わせください
0120-82-1459
愛知県岩倉市にて新築瓦工事を行っています。
栄四郎瓦のプレインを葺いています。
フルフラットでシャープ葺き上がりが特徴です
スッキリした葺き上がりですが、瓦特有の重厚感はしっかりあります◎
コロナウイルスにより、岩倉さくらまつりが中止と看板が出ていました・・・。
まだまだ暗い話ばかりです。
犬山市内から瓦屋根の修理ご依頼を頂きました。
結論から言いますと、悪徳業者による詐欺行為です。
屋根の無料診断と言いつつ、何も問題が無い瓦屋根に対して地上から見えない裏面の屋根瓦を捲って写真撮影を行います。
そしてお客様に「こんな状態になっていますよ!!大変です。このままだと雨漏りしますよ!!」と自分たちが捲った瓦の写真と電話番号を残し立ち去ったようです。
刑法261条で定められている、器物損壊罪だと思います。
見知らぬ人が突然訪ねてきて屋根に登り、瓦を壊していく・・・。想像しても恐ろしいです。
その業者が残していった報告写真
この様な状態の写真を見せられたら、誰でも早く直さないと!って思ってしまいますよね。
屋根工事のプロがこの写真を見れば誰でもわかります。
この様な壊れ方は絶対にありません!絶対に!!
写真左上→鬼巻漆喰がハンマーのような物で叩き、鬼巻が割られています。
写真左下→不自然にも1枚だけ瓦が外れています。強風により瓦が捲れやすい箇所は確かにあります。しかし、この様な真ん中で綺麗に1枚だけ捲れません。
写真右上→棟ぶの熨斗瓦が人の力により下から引っ張り上げられた為このような状態に。屋根土も乾燥し塊の状態なので元々雨が侵入していた形跡はありません。
写真右下→瓦を押さえるために巻かれている銅線が工具により切断されています。銅線の腐食により切れる場合には先端が細くなる為このように切れることはありません。
絶対に突然訪問してくる業者の方を屋根に上げない事!
【業者が訪問の際に良く言うキーワード】
・近くで工事している者だけど、お宅の瓦がズレている。
・たまたま通りかかりましたが、屋根に欠陥があるから今なら無料で直してあげますよ。
石井角弘商店は、国連で採択されたSDGs17の目標にコミットします。
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。合資会社石井角弘商店は、国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて事業を展開していくことが重要だと考えます。事業特性を踏まえ、SDGsの目標の中から取り組むべき課題を抽出し、それらの解決に向けた事業を積極的に推進していきます。
合資会社石井角弘商店は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
先日、愛知県屋根葺き技工組合さん主催による瓦葺き1級技能士 フォローアップ講習会へ参加してきました。
今回の講習会では和瓦(日本瓦)の寄棟勝手瓦の納についてと谷部の瓦加工について改めて学びました。
瓦の施工方法も常に進歩しています。地震の際にも「屋根から絶対に瓦を落とさない」という想いを持ちながら日々作業をしています。
昔教わった施工法がすべてではなく、時代に即した工法を取り入れていく柔軟な考えが必要だと感じました。
これからも安心安全な屋根を提供できるよう頑張ります!!
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございます。
本年も安心安全の屋根をご提供できるよう全力を尽くしますので、変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
HP管理担当者:内田真輔より
北名古屋市にてスレート屋根葺き替え工事中です。
下準備を終え、瓦葺き作業を行っています。
軽量防災瓦の鶴弥サンレイにて葺き替え工事を行っています。
鶴弥サンレイ 混ぜ葺き
3色の混ぜ葺きです。色の比率を考えながら葺き上げていきます。
カラフルな屋根に仕上がっていきます。
Copyright © 2025 ISHII KAKUHIRO All Rights Reserved. Designed by code3