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犬山市内にて、雨樋の取り替え工事と雀口板金面戸取り付け工事を行いました。
雨樋の中に泥が溜まり水の流れが悪くなってい状態に加え、この夏の豪雨により雨樋が破損してしまいました。
普通の雨でも2Fの雨樋から下屋根に雨水が溢れ落ちる状態にお施主様は悩まれていました。
和型瓦(日本瓦)の場合、2Fの雨樋から雨水が溢れ落ちる事で1Fの屋根の雨漏りを起こすケースもありますのでご注意ください。
溜まっている泥の撤去
安全作業確保の為、架設足場を設置し作業を行います。
工事の朝に架設足場を組み、最終の夕方に撤去を行います。

溜まった雨水に耐えきれなくなり抜けてしまった樋金具の固定釘。
そもそも、正面固定の金具に対して釘止めという事も原因の一つです。

雨樋の交換に加えて、雀口の板金面戸を取り付けしました。
この雀口は漆喰が塗られている事が多く、経年劣化により漆喰が外れ落ちるケースが多く見られます。
また、外れ落ちた漆喰が雨樋の中に落ちる事で雨樋内部を詰まらせてこの様な破損に繋がる事例もあります。
樋金具の新設
破風板に対してステンレスネジでしっかり固定して行きます。
復旧完了
S様、この度は石井角弘商店にご依頼頂きましてありがとうございました。
■■■屋根工事 雨漏り修理 愛知岐阜の石井角弘商店へ■■■
犬山市にて雨漏り屋根の修理が完了しました。
瓦のズレにより雨漏りを起こしていました。
しっかりずれています・・・。
この状態では雨漏りを起こします。
瓦を元の位置に葺き直します。
右端の瓦をネジ固定する事により、再度瓦がずれる事を防ぎます。
小牧市にて屋根漆喰工事が完了しました。
漆喰が綺麗になると屋根全体も綺麗に見えます。
工事前の漆喰状態。
2度塗りされた漆喰は雨に当たりやすい状態となり、黒カビが生えている状態でした。
表面の漆喰を剥がすと、新築時の漆喰が出てきます。
分厚く2度目の漆喰が塗られています。
全ての漆喰を削り落としていきます。
漆喰を剥がすとこの様な屋根土の状態になります。
以前塗られていた漆喰の位置が瓦に白くついています。
しっかり瓦の奥で塗る事により、雨水に当たりにくくなるため漆喰が長持ちします。
一宮市のK様からご依頼頂いた瓦屋根の修理が完了しました。
50年近く家を守り続けてきた瓦ですが、瓦のズレにより雨漏りを起こしていました。
右端から4~5列が特にズレが激しい状態。
雨水が瓦の内部に侵入したことによって屋根土が流され、瓦が下がってしまいました。
以前、業者さんが応急処置をしてくれたそうです・・・。
穴にシリコンを注入しただけです。
これでは直りません。
棟部にシリコンを打っても雨漏りは直りません・・・。
瓦を一度撤去し、屋根用モルタルを使用して葺き直して行きます。
葺き直し完了。
右側面の瓦と先端の瓦はすべてビス固定を行うことでズレを防ぎます。
瓦のズレと隙間が無くなりました。
梅雨も明け、暑い日が続いております・・・。
先日の豪雨により、屋根の葺き替え及び修理のご依頼を多く頂いております。
安心・安全な屋根をご提供出来る様頑張ります!
立派な瓦屋根
長年家屋を守り続けてきましたが、至る所に不具合が生じています。
隅棟が崩れかけています。
辛うじてのし瓦がとどまっている状態。
積直しを行えばしっかり直す事が出来ます。
犬山市にて雨漏り瓦屋根の補修工事を行いました。
長年の雨風や揺れにより瓦がずれている様態でした。
瓦の重なりが無くなっている為、雨が降るたびに天井及び床を濡らしていました。
既設の瓦を撤去し屋根土を取り除きます。
その後にルーフィングを張り、瓦の復旧を行います。
再度瓦がズレ落ちない様に銅線にて瓦を結束します。
復旧完了
犬山市内で屋根の漆喰工事が完了しました。
経年劣化により、屋根漆喰が剥がれ落ちている状態でした。
工事前の漆喰状態
この様な漆喰の状態で新たに漆喰を塗っても長持ちしません。
数年で変色し剥がれ落ちてしまいます。
既設の漆喰を削り落とし全て撤去します。
完全に漆喰を取り除いた後に屋根土がしっかり固まるように下地の処理を行います。
この処理によって新たに塗る漆喰がしっかり屋根土に密着されます。
漆喰塗完了
漆喰が綺麗になる事で屋根全体の美観も向上しましす。
江南市にて屋根漆喰工事が完了しました
経年劣化により漆喰が剥がれ落ちている状態でした。
既設の漆喰を全て削り落とします。
その後、屋根土を専用硬化剤にて屋根土を固めます。
しっかり固められた屋根土に対して漆喰を塗り上げて行きます。
小牧市のお寺さんからご依頼があり瓦屋根の補修を行いました。
軒先が折れてしまっています。
大雪が降った時に雪が軒樋に引っかかり、雪の重みで軒先がこのようになってしまいました。
既設の瓦と屋根土、野地板も撤去します。
垂木が折れてしまっています
新たに垂木を添えて屋根下地を作ります
構造用合板12mmを敷き詰め、屋根下地を作ります。
軒先の出が多い為、軒先の重量負担を軽減させるために乾式引掛け工法にて復旧しました。
雪が軒樋に引っ掛かるの軽減するために雪止め瓦を設置し復旧しました。
○○寺様 この度は屋根補修工事ご依頼頂き誠に有難うございました。
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