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大口町にて雪止め瓦の設置工事を行いました。
先日の大雪によって北面屋根の雪がお隣に7割以上落ちてしまった事が原因で雪止め瓦設置工事のご依頼を頂きました。
既設の瓦を撤去し、既存の瓦の寸法に合うように一枚一枚雪止め瓦をカットします。
その後に雪止め瓦を銅線にて結束しズレ防止を行い完了となります。
雪止め瓦(金具)を設置する事で、お隣に雪が落ちるのを軽減すると共に、雪による軒樋の破損を防ぐ事にも繋がります。
本日は雨により、現場作業は中止となっております。
年末という事もあり、屋根漆喰塗り替え工事及び棟の積直し工事のお問い合わせを大変多くいただいております。
お問い合わせ頂き誠にありがとうございます!
一所懸命がんばります!
先日完了した漆喰工事をアップします。
重ね塗りによって漆喰の面が前に出てきています。これでは雨風にさらされやすくなってしまいます。
先ず、現状の漆喰を撤去します。
漆喰撤去後の状態。
下地を整え新たに漆喰を塗り直します。
漆喰を塗り上げて行きます。
漆喰塗完了。
以前より漆喰面が瓦の奥になったのが分かると思います。
屋根漆喰工事が完了しました。
風当たりの良い屋根の為、棟下漆喰の傷みが激しい状況でした。
表面の漆喰が剥がれ落ち、屋根土まで雨風によって劣化している状態です。
漆喰塗完了
既存の漆喰を撤去した後、漆喰を塗り上げて行きます。
工事前
工事完了
漆喰でお悩みの方、お気軽にお問合せ下さい。
木曽川町にて屋根漆喰工事を行っております。
工事前の漆喰状態。
長年の雨風によりコケやカビによる変色を起こしている状態です。
既設漆喰撤去中。
現状の漆喰の上から新たに漆喰を塗る事は行いません。
既設の漆喰を撤去し、下地処理をした後に新たに漆喰を塗りなおします。
既設漆喰撤去状態
犬山市にて棟の積直し工事を行っています。
屋根土にてのし積みされた棟を一度撤去し、屋根下地に耐震金具を取り付けた後、モルタルにてのし積みします。
ガイドライン工法にて積み上げるため、棟部の耐震力が向上します。
ガイドライン工法 参考資料
本日は丹羽郡扶桑町にて屋根の漆喰工事を行ってきました。
どうしても隅棟の漆喰は剥がれや変色が起こりやすい部分です。
既存の漆喰を剥がし取り、新たに漆喰を塗り直す事によって屋根の美観がとても良くなります。
棟漆喰の塗り替えを犬山市内にて行っております。
何度も重ね塗りされた結果、瓦の面まで漆喰が前に出てきています。
最後に塗られた漆喰が剥がれ落ち、屋根は漆喰の欠片でいっぱいです
重ね塗りされた漆喰を全て撤去します。
びっしり塗られた漆喰
塗られた漆喰を剥がすと、こんなに沢山塗りこまれています。
小牧市にて瓦屋根の雨漏り修理を行いました。
壁部の瓦納めが悪かった為に雨漏りを起こしていました。
工事前の壁部
この状態では何が雨漏り原因かわかりにくいと思いますが、瓦屋さんなら見ればわかるはず!
この様な状態で無知の方が行う修理方法。
↓
シリコンで瓦の隙間という隙間を埋め尽くす。
悪化します・・・。
のし積みされた壁部を撤去してみると、瓦の納めに異状ありです。
必ず下の瓦は上の瓦より切断幅が大きくないといけません。
瓦を一時撤去し瓦の順番を入れ替えた後、万が一漏水した場合に備えて捨て水切りを取り付けます。
そして、屋根用の水をはじくモルタルにて処理を行います。
最後に雨水が侵入しない位置まで雨押さえを取り付けて完了です。
犬山市にて雨漏り屋根修理 棟の積直し工事を行いました。
新築にも関わらず数年で漆喰が変色してしまった為、漆喰工事を行ったそうです。
しかし、5年も経たないうちにまた変色したため、新築時の施工について疑問があったそうです。
実際に棟部を見てみると、捲る前からのし勾配が無いのが分かります・・・。
断面で見てみると、1段目の瓦に角度が無いのが分かると思います。
この様な角度で隅棟を施工されていると、雨水が隅棟部の内部の屋根土に浸透しやすくなってしまう為、ゆっくり屋根土を湿らせて棟部の内部へ雨水が回ってしまったのではないかと考えます。
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